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BAA 社団法人 自転車協会

安全について


(社)自転車協会は、安全・安心なものづくりを最大の使命として、利用者の皆様の安全を第一に考え、自転車業界の自主基準である「自転車安全基準」を制定しました(平成16年9月から開始)。
 自転車協会では、更に環境負荷物質使用削減を「自転車安全基準」に取入れ、環境に配慮した製品を目指しています。
そして、その自転車安全基準に適合した自転車に貼付されるのが、BAA(BICYCLEASSOCIATION(JAPAN) APPROVED)マーク「社団法人自転車協会認証」です。


BAAマークを貼付しようとする自転車が、自転車協会が業界の自主基準として定めた「自転車安全基準」に適合しているかどうかを、"入口"段階で検査するのが型式検査です。
型式とは、自転車の構造や外形などによって分類される型であり、対象型式は以下のとおり8つの型式があります。
BAAマークを貼付しようとする製造事業者、輸入事業者はマークを貼付したい型式ごとに代表車種1台を自転車協会が認定する公的検査機関(詳しくは公的検査機関をご参照下さい)で必ず検査を受け合格する必要があります。


■JNLAとは
Japan National Laboratory AccreditationSystem(JNLA)の略称であり、工業標準化法第57条に基づく試験事業者登録制度です。技術研究所は国際標準化機構が定めた試験所の能力に関する基準(ISO/IEC17025)の要求事項に適合している試験事業者として登録されています。
■登録試験区分
別表のとおり
■技術研究所のサポート体制
自転車業界をはじめ、車いす関連企業等に対して次のような形でサポートできると考えます。



@登録試験区分の試験を実施した際には「JNLA標章(ロゴ)」(左図)を付した試験証明書を発行します。これは品質管理及び技術能力を満足すると認められた試験所のみが発行できる試験証明書です。
A自転車業界などで「登録試験事業者」を目指す企業並びに試験部門の能力に関する国際規格の要求事項(ISO/IEC17025)を満足する試験部門の整備を目指す企業等に対して、技術研究所が保有しているノウハウの提供等を行います。
B新JISマーク制度における自己適合宣言のための製品試験に活用できます。JIS工場の認定がなくても、個別に製品試験を行い「JNLA標章」の付した試験証明書を消費者や納入先業者に対して開示することにより、その製品がJISに適合していることを宣言することができます。

検査機関・サポートマーク

AKB48出演TV-CM「チェック!BAA」篇を公開


社団法人 自転車協会





詳しくは格ホームページ参照

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